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- 2024.01.07 Sunday
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今年も始まりましたが皆様はどんなお正月を迎えられましたでしょうか
今年一年が皆様にとって感あふれる明日へ(メカドックのキャッチフレーズ)となりますようお祈りします
今回は島根県にあります出雲大社のご紹介です ここ出雲大社は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が高天原の天照大神(あまてらすおおかみ)に国を譲りその時に造宮された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりと言われています
勢留(せいだまり)に立つ木製の鳥居をくぐって表参道を歩きます
しばらくすると、右手に、小さな祓社(はらいのやしろ)で手を合わせ身を祓い清めます
参道は左右と真ん中の三つに分かれています
真ん中は神様の通り道として左右を歩きます 長い石畳を歩いていると気温が一〜二度下がった
ような気がします 神聖なる場所故か、新鮮な新緑風を感じます
その後左手に手水舎、右手に因幡の白兎の舞台にある主祭神大国主大神と兎の像が見えてきます
嘘をいい鮫たちに皮を剥がされ泣いている兎に、ガマの穂でやさしく身を包んでやると治ったと;;;
左手に見える手水舎でさらにいっそう身を清めいざ本殿へ;;;
本殿を前にし、神聖なる気持ちで、二拝四拍手一拝にてお参りします 手を合わすときは少しずらせて不幸せ(節合わせ)にならないように
出雲大社は旧暦の10月10日に日本全国の八百万の神々が参集されます
神様がお留守になることから神無月と言いますが、ここ出雲地方でのみ神有月といわれています
本殿をお参りした後、左右に扉が十九ある長屋のような建物があります 十九社と呼ばれ
ここは神有祭の時の神様たちの宿舎となるそうです そこで又手を合わせ神楽殿へ参ります
本殿にある注連縄は(しめなわ)は6.5メートルで約1トンありますが神楽殿の注連縄は
13メートルで4.5トンもあり、日本最大級だそうです ここで又二拝四拍手一拝 このように出雲大社では表参道から左回りにお参りしてくださいとの事 さて蕎麦でも食べて帰りますかと新門通りへ歩きます
いろんなお店が左右にずらりと立ち並びます 勾玉のお店やおしるこや食事のお店が;;;;
地元の人においしいお蕎麦屋さんはどこかと尋ねたら道沿いの中ほどにある一福さんが良いと
早速五種類の味が楽しめる五重の割りこ蕎麦を頂き大満足致しました 一福さんと言えば広島にも?と
思いパンフレットを、やはりあの一福さんでした(笑い) 各店を周り勾玉のアクセを買い
友にみやげの蕎麦と焼きさば寿司(本当はのどぐろ寿司の予定が高かったので)を買い求め帰路に
縁結びの神にあやかり、沢山の色々な方々にお会いできることを期待して拝、拝、拝、拝(パンパンパンパン)